カーポート設置場所の気象条件や、敷地条件などに合わせたカーポート選びが重要です。
アレックスでは豊富な機能やオプションなども合わせて、あなたにぴったりのカーポート選びをサポートいたします。
カーポート設置のメリット
車を風雨から守ってくれるので洗車の回数を減らせます。
冬場の霜取りの時間を短縮でき朝の忙しい時間も車の雪おろしの手間が省けます。
紫外線をほぼ100%カットするポリカ屋根で塗装の色褪せや車内シートの日焼けを防止します。
熱線吸収ポリカは近赤外線をカットするので車内温度の上昇を抑えます。
人の乗り降りや荷物の積み下ろしの際に雨の日でも傘が必要ないので大変便利
雪に強いか? 風に強いか? が大切な判断基準です。
気象庁発表の資料を見ると、岡山県、広島は県北の地域では最深積雪50cm以上の豪雪地に分類されている場所もあります。耐積雪20cmの対応カーポートでは雪降ろしが必要ということに。アレックスでは、お住まいの地域の耐雪量にあったカーポートをお勧めいたします。
日本に上陸する台風は毎年平均3.0個。台風の進路図を見ると、ほぼ日本全国どの地域も台風が通過しています。近年は、突発的に吹く強風に襲われることも年間を通じて何度となく起こっています。突然の風による被害を食い止めるために、耐風圧性能の優れたカーポートをご紹介しています。
駐車スペースの配置は私たちプロにお任せください!
カーポートは意外に広いスペースが必要で、お持ちの車種や保有台数によって、駐車スペースの広さが変わってきます。ミニバンやワンボックスタイプのような高さのある車種の場合、標準のカーポートでは高さが足りないため、ロング柱が必要になります。家族が増えて、ミニバンなどに乗り換えることが多い近年では、将来のことも考えたカーポートのサイズ選択が必要なのです。
また、車の回転半径を考えた間口設計が重要です。駐車スペースと前面道路との位置関係を考慮し、ドアの開閉と人が通る動線を考えたエクステリアプランをご提案いたします。
あなたがもし今から家を建てるなら、知っておいて欲しいこと。
もし、敷地が限られている場合、住まいの間取りを決める頃までに知っていたら得なこと。
ホント、ちょっとしたことなのですが・・・残念なことに意外と多いパターンなのです。
下図Aのように、外開き窓がカーポートの柱位置にあたる場合、または外開き窓の高さがカーポートの屋根にあたる場合、幅2700mmのカーポートがつけたいのに2400mmになってしまったり、ベストな場所に配置できなかったりということがあります。
そして、図Bのように窓の前にカーポートの柱が来てしまうと、室内からはとても圧迫感があります。最近では柱位置を自由に配置できるタイプも出ていますが、予算の都合などで妥協してしまうと、後から後悔することも…。家の設計士(建築士)さんは、カーポートの知識まではあまり詳しくありません。家の間取りプランの時点から私どもが参加し、エクステリアまで踏まえたご提案ができれば素晴らしいことですが、どうしても家を建てる時にエクステリアのことまでは考えにくいもの。このページを読まれているあなたが、今後家を建てるならば頭の隅に置いておいてほしい情報です。
設置してから気づくお隣りへの水しぶき!
カーポートは敷地ギリギリまで使って設置したいのは皆様同じ。しかし、通常タイプのカーポートがホームセンターで安かったから、と設置したお客様のご相談で多いのがお隣りの敷地への雨水跳ねや雪が落ちるので困ってるというもの。ちょっとした気遣いでご近所とはトラブルなく円満にいきたいものです。
そんな場合におすすめなのが、逆勾配やフラット屋根タイプのカーポート。境界側へ排水しないタイプなら、敷地いっぱい使えて気兼ねもありませんね!
他にも、フラットタイプは梁を長くして車の出入りをスムーズにしたり、勾配の角度が自由に設定できたり、前下がりで風の吹き込みを軽減するタイプなども登場しているので、エクステリアプランやご予算、ご希望に合わせてお選びいただけます。