傾いた門袖を撤去し、新たに施工しました。セメントを左官職人がコテで描いたようなテクスチャーを表現したタイルを使用し、ワンランク上の仕上がりに。
既存のポストや表札はそのまま使用してコストを抑えました。門柱部分以外は樹脂製の目隠しフェンスを併用して、玄関周りの圧迫感が出にくいようにしました。
事例No.076
倉敷市A邸 門柱・既存門柱撤去
危険性のある既存外構を撤去・新設して安全性と快適性を高める施工事例

工事内容
- 門柱 既存門柱撤去 約44万円
お客様の声
門柱の傾きが大きくなってきて危ないので相談しました。直せるのかやり替えなければならないのかも分かりませんでしたが、実際に見に来てもらっていくつかプランを提案してもらえました。工事期間中は仮ポストも用意してもらえて助かりました。
担当者からのコメント
経年や環境による外構の痛みはそのままでも問題ないものもありますが、今回のようにお家の顔となるファサード部分や使用頻度の高い門柱、家族だけでなく他人にも危険が及ぶ可能性のある道路沿いなどはできる限り早めに問題を解決するのが望ましいです。
修繕程度で済むのか、既存の物は再利用できるのか等も見極めながら、お客様のご要望に近いプランを提案できるよう心掛けています。