相談・見積り依頼はこちら

エクステリア工事を依頼する際の会社選びのコツ

こんにちわ!エクステリア&外構工事専門店のアレックスです。

本日はエクステリア工事を依頼する際の会社選びのコツについてお届けいたします!

 

満足のいくエクステリア工事を実現するために、会社選びのご参考にしていただければと思います!

 

エクステリアの工事業者を選ぶ際には、複数ある候補の中から、見積もり額や見積もり内容をしっかりと見極めることが重要です。

 

見極める際には、業者の信頼感やデザインセンス、金額面など、さまざまなポイントを確認する必要があります。どのような点を確認すべきか、ポイントごとに詳しく解説するため、エクステリアの工事業者選びの参考にしてください。

 

①担当者の営業態度は信頼できるか

エクステリアの工事業者は、知識や経験豊富な外構のプロです。顧客の立場に立ち、顧客の満足度を高めるために、プロとして最大限の努力をすることが求められます。

 

顧客が素人であると知ってから、横柄な態度を取るような業者は選択肢から外した方が良いでしょう。横柄であることももちろんですが、不自然に丁寧な業者にも注意してください。

どのような態度でも、どこか違和感をある場合、契約しないことをおすすめします。

 

エクステリア工事業者が顧客の相談に対して適切な助言をすることは、プロとして当然です。顧客の要望を頭ごなしに否定し、業者の好みや都合を押しつけるような業者は信頼するに足りません。

 

顧客のエクステリアがどのような状況かも確認せず、見積額を提示して値引き交渉をしてくるような業者にも注意が必要です。優良業者であれば、まずは顧客から丁寧に状況や要望をヒアリングし、そこから希望に沿ったプランを提案します。

 

また、資料やホームページの内容がずさんな業者も信頼度は低いといえるでしょう。

 

②これまでの施工実績

エクステリアの工事業者を選ぶ際には、名前を聞いたことがある、会社の規模が大きいなどの理由で選んでしまいがちです。

しかし、優良業者である判断には、会社の指名度や規模だけではなく、腕の良い職人を多く抱えていることが重要視されます。

 

工事業者選びの際には、必ず過去の施工実績を確認するようにしましょう。工事経験数の豊富さはもちろん、依頼したい工事内容の工事実績における評価もしっかりとチェックします。

 

③資格を有しているか

エクステリア・外構工事は、施工にあたって必要な資格はないので、知識があり、図面作成ができれば、誰でも施工が可能です。

しかし、きれいな仕上がりが期待できる、優良業者をお望みであれば、以下の資格を取得している業者を選びましょう。

 

【エクステリア・外構工事に関する資格】

 

・造園施工管理技士

・造園技能士

・土木施工管理技士

・エクステリアプランナー

・建築士

・給水装置工事主任技術者

・排水設備責任技術者

・配管技能士

・建築施工管理技士

上記の資格は、必ず取得しなければならないわけではありません。

しかし、業者自身の実力を示すものでもあるので、有資格者は高い技術を持っていると考えてよいでしょう。

 

そのため、取得している資格の種類が豊富な業者であれば、対応してもらえる業務の範囲も広がります。

工事の仕上がりに後悔したくない方で、業者の選び方に迷った場合は、有資格者が多く所属している業者を選ぶことをおすすめします。

 

 

④工事後の保証やアフターフォロー

エクステリア工事は、完成したらそれで終わりというわけではありません。メンテナンスが必須となります。

経年劣化を防ぐために行うメンテナンス等の他に、工事に不備があってメンテナンスをしなければならないケースもあるでしょう。

その場合に保証期間が設定されていなければ、たとえ業者の手抜きや不手際による不備であっても、工事代金全額を請求されることがあります。

 

保証がついていれば、その保証範囲内で無償、もしくは割引価格でメンテナンスをしてもらえます。そのため、見積もりの際に保証について確認しておくことは重要です。

事前にどのような工事が保証内に該当するかについてもしっかりと確認しておきましょう。

エクステリアの管理はその家に住み続ける限り長く続きます。エクステリア工事業者を選ぶ際は、安さだけでなく長くつき合える誠実な業者を選びましょう。

 

⑤見積もりに金額の明細が明記されているか

その業者が信頼できる優良業者であるかどうかは、見積書を見ても判断できます。見積書に金額の明細が明記されていれば、優良業者である可能性が高いといえるでしょう。

項目が細かいほど、工事内容に対する支払い金額が明確です。

工事一式や諸経費といった項目名でまとめてしまい、内容をきちんと説明できない業者は信用できません。

 

信用できない業者の見積書は、工事範囲・工事内容・必要な部品など、詳細が不明瞭です。そのため、見積書を見ても、その工事において本当に自分の要望が反映されているのか判断ができません。

 

見積書がずさんな業者を選んだ場合、自分の希望が全く入っていない可能性もあります。追加工事となれば、高額な料金を請求されることもあるため注意してください。

 

信頼できる業者は工事内容が異なる複数パターンの見積書を出してくれる傾向があります。もちろん全ての見積書に明細が記載されています。

 

以上、本日はエクステリア工事を依頼する際の会社選びのコツについてお届けいたしました!

 

いかがだったでしょうか?!是非今後のご参考にしていただければ幸いです!

 

エクステリアや外構工事などお庭に関することは何でも気軽にご相談ください。

アレックスのショールームは見るだけ、聞くだけ、大歓迎です!!お気軽にご来店ください!